社員インタビュー
長年の経験で
世の中を支える
日々の品質管理を行う、きめ細かいチェック。
出荷するたびに計量が違うのでそれを
誤差なく確認するのが篠崎グループの仕事。
「実商品なので一定でないといけない。
季節に応じて数値の変動があり、
それのブレを最小限に抑えるんだ。」
どんな状況でもしっかりと製品を届けたい。
そんな篠崎グループの仕事の目線とは?
チイキを、つくる。 チキュウを、まもる。
篠崎グループ
仕事内容
篠崎では日々の品質管理を行っている。きめ細かいチェック。
出荷するたびに計量が違うのでそれを確認する仕事だ。
実商品は一定量でないといけない。
季節に応じても数値の変動はあり、そのブレを最小限に抑える必要がある。
いつ何時もしっかりと製品をお届けするようにする。
また、時代のニーズにあった商品の開発を進める。
目標は暑さに強いコンクリート。夏にひび割れしないセメントを目指している。
原材料によっても品質が変わるため、高流動コンクリートを目指して、
地域と風土にあったものを常に目指す。
品質管理を徹底するのが実工場を所有する所以。
現場は皆、日々工夫をして勘所を磨く。
普通の商品なら作って管理して終わりかもしれない
でも本当は納品して28日後に現場で結果はわかる。
そのために篠崎では備えている。
若手たちとの仕事
のびのびやらせてみる。
社員みんな、ベースはしっかりしていて明るい。
現場や実戦の中で学んでもらいたい。
これからにはなるが、技術理解をして、コンクリートの状態も知り、
仕事を明るく元気に進めてもらい、楽しんで仕事をして欲しい。
篠崎グループでは品質管理の教育は徹底している。
自分の会社の商品の理解、社会人的なマナー、また安全面もしっかり教えている。
外に輸送する作業が多く、
高所作業や車運搬での交通災害等を避けるために指導は欠かさない。
未来の会社環境をつくっていくために
東毛地域でNo.1の生コン工場になるという目標で、
次世代を担う若手のために、未来につながる会社作りを目指す。
「挑戦、技術力、安全」が社訓。
熱に負けないコンクリートを日々目指し、
時代のニーズにあった商品化を年々繰り返してきた。
通常扱うコンクリートは50年変わってない中、
篠崎では社長を中心に、毎年研究してアップデートを繰り返す。
たかがコンクリート、されどコンクリート。
固まった時に何が起こるかわからないからこそ、
日々のインフラ設備の整備に試行錯誤する。
コンクリートは日々材料が変わってくるので生き物のようだ。
でも、お客さんからしたら完全商品の納品は当たり前。
だからこそ、ヒートアイランド現象なんか絶対に起こしたくない。
品質一定は本当に大変だが、それを守るのが仕事。
それが篠崎グループの仕事へのプライド。