ワンストップで、
町づくりを支える。
篠崎グループ
働く社員インタビュー
優しい先輩たちと
共同する現場
「また兄ちゃんきたんね。」「まだこの車乗ってるんか!」そんな現場でのコミュニケーションが好きと語る金子さん。ドライバーとしての仕事は生コンクリートを車に積んで現場に運ぶ。職人さんからの指示で進む現場はチームプレイだ。
金子さんの仕事のやりがいとは?
上州生コン株式会社
ドライバー
金子さん
ドライバーの仕事に面白さを感じる瞬間
ドライバーとして生コンクリートをミキサー車に積んで、
現場に運ぶ仕事をしています。
生コンクリートを運んだ後は、職人さんの指示に従って動いていきます。
チームプレイのような雰囲気ですね。
「また兄ちゃんきたんね~」 「まだこの車乗ってるんか!」 って、
現場の方たちとたわいもない コミュニケーションをとる時間が自分は好きです。
ただ職人の世界なので、細部まで妥協なく気を配る事が求められます。
作業に集中する瞬間はピリッとして緊張感がありますが、
2~3回現場を一緒にすると、自然と打ち解けて話せるようになるんです。
自分がこの仕事で一番好きなのは、大型のトラックを運転している時間。
きちんとした回路でも、狭い道に入らなければならない事もあり、
そんな瞬間が燃えます。
曲がり道もしっかりとアクセル操作して、 グーッとはいっていく。
抜けられた時には達成感を感じます。
高い集中力とドライブテクニックが必要で、
切り抜けた時に ドライバーの仕事に面白さを感じます。
現場の人たちとどうやって連携するかを考える
外仕事なので、冬や夏は気候が一番の敵かもしれません。
現場着でファン付きの作業着があるのですが、
自分はまだ持ってないので、あれが欲しいですね(笑)
遠い現場に行く時は普段以上に気合と集中が不可欠ですが、
楽しむようにしています。
例えば、先の状況を考えてルートを選択して進んでいく。
“次はどこを通るか、到着したらどんな作業手順で現場の人とどう連携するか”を
運転に集中しながら考えを整理して、楽しむ気持ちに自分で切り替えるんです。
1日のスケジュール
出勤
現場に運搬❶
〜昼休憩
現場に運搬❷
工場で積込み
現場に運搬❸
帰社~掃除と洗車
帰宅
8:00
8:30
11:30
12:30
13:00
14:30
15:30
16:30
※上記記載は一例になります。
作業内容により上記時間から変動する場合もございます。
職場の優しい先輩たちのおかげで楽しい控え室
実は、職場では自分だけが唯一の20代なんです。
入社した当初は会社に馴染めるかどうかと少し心配だったのですが、
先輩たちが毎日のように笑わせてくれたり、声かけてくれたり、
可愛がってくれるので、不安は一切なくなりました。
いま会社に行くのが本当に楽しい。
とくに休憩時の控室の会話が楽しくて好きです。
集中する現場とリラックスできる休憩、その両方があるので、
バランスがとれていると思います。
日々変わる現場なので、思い通りに進まないことももちろんあります。
でも、大変なことがあっても先輩たちとの団欒の時間がとても面白いので、
会社に戻ると気が紛れて笑顔になれます。
そんな時にこの会社のことが好きだなって思えます。
会社への想い
この職場に来るまでトラックを運転したことはありませんでしたが、
先輩が運転している助手席で学ばせてもらいました。
その時から先輩方には優しく教えいただいたので、
不安を感じることは全然なかったです。
もちろん、真剣に仕事をしている自負はありますが、
叱られることはあまりありません。
新しく入ってきた仲間をしっかりと育ててくれる、温かい職場です。
自分の父親がダンプの運転手をしていて、
うちの会社と取引をすることがあり、
父経由で篠崎グループを紹介されました。
父が篠崎グループのことを褒めていて、
現場からの信頼が厚い会社だと
感じていました。
20代は自分だけ。もし同世代の仲間や後輩ができたら、
自分が先輩にしてもらったように、自分も後輩たちに教えてあげたい、
そう思って日々仕事をしています。
篠崎グループはこんな人にオススメ!
朝は8:00出勤と少し早い分、16:30に上がれるので
仕事とプライベートの両立ができると思います。
自分の時間がある感じです。
自分はジム通いをしていますが、余裕を持って行ける。
ジムの後でも家に帰ってゆっくり食事したり自由な時間が
あるので、プライベートを充実させたい人にはオススメです!